2012予想 アメリカジョッキークラブカップ

1.GII|アメリカJCC 予想

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アメリカジョッキークラブカップは、中山競馬場の芝2200mで争われる古馬の中距離重賞です。格付けはGⅡとなり施行条件は4歳以上(国際)の別定重量戦となっています。1960年から続いている歴史ある重賞であり、有馬記念で結果を残せなかった超一流馬というにはやや足りない馬や、これからの飛躍を期する中山金杯の勝ち馬が集います。基本的にこのレースに出走してくる馬は、春の天皇賞であったり、宝塚記念を狙ってくる中長距離路線を歩む馬になります。過去の歴史を紐解いてみるとスペシャルウィークやマツリダゴッホ等の名中長距離馬が揃っており、先を占う意味で楽しみな一戦と言えるでしょう。

またこのレースは名称が長いためAJCCと略されることが多く、正式名称よりAJCCやAJC杯と言った方が通りが良いレースでもあります。過去データに基づく傾向としては、外枠が有利な傾向が色濃く出ていることと、1番人気馬の不振が挙げられます。またマツリダゴッホに代表されるように、中山巧者が強いレースとしても知られていますので、馬券的にはこのあたりに注意を払って狙ってみると良いでしょう。

2011年を振り返ってみて

11年の結果は、いかにもアメリカジョッキークラブカップらしいものだったと思います。
私も馬券をゲットすることができました。
このレースは01年~10年までの10年間で、勢いのあるはずの4歳馬が(1、4、1、13)にとどまっていました。
対して5歳馬が(3、3、2、17)と高い好走率を誇り、7歳以上も(4、3、3、35)と健闘。
結局11年も5歳のトーセンジョーダンが勝利し、8歳のミヤビランベリとネヴァブションが2、3着に入りました。
4歳馬で人気していたコスモファントムとマルカボルトが敗れての結果ですから、今後も人気の4歳馬は軽視するという基本スタンスでいいと思います。
脚質的には、ミヤビランベリのように切れる脚がなくても前に行ってしぶといタイプが合うでしょう。
07年の覇者マツリダゴッホもまさにそういうタイプでしたからね。
また、関東馬もあなどれません。
昨年は関西馬にワンツーを決められたものの、たまたま関東馬の層が薄かっただけです。
11年の結果を含めても、過去10年で関西馬(3、2、2、29)に対して関東馬が(7、8、8、63)。
好走率に大きな差はないのです。
人気は関西馬に集まるケースが多いでしょうから、関東馬は配当的に妙味もありますね。
12年のアメリカジョッキークラブカップは、先行力のある高齢の関東馬でゲットしましょう!